悪臭や食い荒らし ネズミ駆除

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よくある質問

  • 保証はつきますか?

    はい、つきます。施工に絶対的な自信があるため、最長10年の再発保証をご利用いただけますので、ご安心ください。なお、保証期間は、建物の状況等により、変わる場合がありますので、弊社スタッフにご相談ください。

  • 費用を抑えたいので自分で駆除をしてはいけませんか?

    自分で害獣駆除を行うことは、再発の可能性が高いだけでなく、けがや感染症の危険があるので、おやめください。 弊社のお客様でも、自分でやってはみたものの、再発してご依頼をいただくことがありますので、初めから専門業者にご依頼することをお勧めします。

  • 使用する薬剤は、子供やペットに害はありませんか?

    弊社で使用する薬剤は、市販の薬剤とは異なり、専門業者でしか扱えない薬剤を使用して施工いたしますので、ご安心下さい。

  • 何もせず放置していたらいけないの?

    そのまま何もせずに放置しておくと、日が経つごとに害獣は繁殖していき、被害が拡大していきます。 そうなることで大規模な工事が必要になり、より費用がかかります。 なので気付いた時に専門の駆除業者に依頼されることをお勧めします。

ネズミ駆除の
基礎知識

ネズミ駆除は自分でできる?被害を防ぐための退治方法や注意点を紹介

「天井裏からカリカリと音がする」
「天井裏で何かが走り回っている音がする」
「家にネズミが棲みついていそう」

家の中でネズミを見つけたら驚いてしまうでしょう。
ネズミはどんな被害をもたらすのでしょうか?ネズミ駆除は自分でできるのでしょうか?
ネズミを放置すると建物の損傷や騒音被害、健康被害に繋がります。
この記事では、ネズミがもたらす被害やネズミ駆除が自分でできるのかについて解説していきます。
ネズミ駆除をしたい人は、ぜひ参考にしてください。

ネズミとは?

ネズミは齧歯類(げっしるい)に分類される哺乳類の動物です。夜行性なので、夜から朝方にかけて行動します。
強い繁殖力を持っており、生後3か月で出産が可能になり、年間6〜7回も出産します。1回の出産で6~8匹の子どもを生みます。寿命は2〜3年です。
歯が伸び続け、歯が伸びすぎると食事ができなくなるため、絶えず何かをかじっています。
日本では、以下の種類が有名です。

  • クマネズミ
  • ハツカネズミ
  • ドブネズミ

それぞれ解説していきます。

クマネズミ

警戒心が強いタイプで、泳ぎは苦手ですが、垂直移動が得意です。中型で天井裏で活動します。
体長は14〜20cmで体重は100〜200gです。目や耳が大きく、尻尾は黒いです。
糞は細長い形をしています。

ハツカネズミ

他の種類より警戒心が薄いタイプで、泳ぎが苦手ですが、綱渡りは得意です。小型で自然が多い場所に生息しています。
体長は5〜10cmで体重は10〜20gです。小型のため、1cmの隙間からでも侵入してきます。
糞は米粒ほどの大きさです。

ドブネズミ

どうもうなタイプで、泳ぎが得意です。大型で床下や台所や浴室など水気のある場所に生息します。下水管からも侵入してきます。
体長は18〜26cmで体重は140〜550gです。目や耳が小さく、尻尾は短く肌色です。
糞は尖った形をしています。3種類のネズミの中では糞が一番大きく約2cm前後の大きさです。
ただし民家に住み着くことが少ないといわれています。

ネズミがもたらす被害

ネズミがもたらす被害は、以下のとおりです。

  • 感染症
  • 足音による騒音
  • 「ネズミが家の中にいる」という精神的な負担
  • 壁に穴をあける
  • 電線を嚙むことによる火災の恐れ
  • 糞尿による天井の汚損
  • 他の害獣の発生

ネズミがもたらす被害として大きいのが感染症です。
ネズミは多くの病気を媒介します。排泄物や体表に付着したノミやダニにより、皮膚病や食中毒の感染の原因になる菌を運んできます。
また、ネズミに噛まれると鼠咬症(そこうしょう)になり、肺炎や髄膜炎を起こすこともあります。
他にも足音による騒音被害を受けるかもしれません。「ネズミが家の中にいる」という精神的な負担から不眠症になってしまう恐れもあります。
健康被害に遭う前にネズミの駆除が必要です。
さらに、ネズミが出ると建物にも被害が出る恐れがあります。家や家具をかじられるだけでなく、壁に穴をあけます。ガス管や電気の配線をかじり、ガス漏れや停電の原因になることもあります。
なお、ネズミが家に棲みついていると、ネズミを食べるヘビやイタチも寄ってきてしまうので、早めの駆除をおすすめします。

ネズミを放置しておくと危険

「ネズミはそのうち居なくなるかもしれない」とネズミを放置するのは禁物です。ネズミが一度家に棲みついてしまうと、基本的に自然に居なくなることはありません。
ネズミを放置をしていると、出産して被害が増える恐れがあります。
早期に対処したら少額で済んだ被害も放置したことで、高額な建物の修繕費が発生する場合もあります。
「ネズミがいるかもしれない」と感じたら、早めに駆除することが賢明です。

ネズミ駆除を自分で実施する方法

自分でできるネズミ駆除方法は、以下の通りです。

  • 粘着シートを使う
  • 毒餌(殺鼠剤)を使う
  • 捕獲かごを使う
  • 超音波を使う
  • 忌避剤を使う

それぞれ解説していきます。なお、すべておこなう必要はないので、自分にあった方法を試してみてください。

粘着シートを使う

ネズミを吸着する粘着シートを使う方法です。粘着シートでネズミを捕獲するので、死骸を処理しやすいです。
ただし、粘着シートをネズミが通る場所に設置する必要があります。ネズミがいる証拠の「ラットサイン」を目印にしましょう。ラットサインとしては、ネズミの体の汚れが付いて黒くなっている、糞や尿がある、かじった跡が残っているなどが挙げられます。
粘着シートはネズミの足が油や水で濡れていると効果を発揮しにくいので、新聞紙の上に設置しておくと、捕まえやすくなります。
なお、ペットがいる家庭では、ペットが粘着シートを踏まないように気をつけましょう。
万が一ペットが踏んでしまった場合は、小麦粉をふりかけながら剥がしましょう。

毒餌(殺鼠剤)を使う

ネズミを殺す毒餌(殺鼠剤)を使う方法です。
繁殖したネズミを仲間ごと駆除することが期待できます。1か所だけでなく、数か所に設置しましょう。ネズミは警戒心が強いので、毒餌を設置してから1週間は待ってみましょう。
設置した毒餌がなくなったら足していき、減らなくなるまで追加します。ネズミには貯食性があり、すぐには食べないため、数日は待ってみましょう。
ネズミの駆除に毒餌を使う場合、ネズミの死骸が腐敗して感染症の原因になる恐れがあります。
毒餌を使う場合は、粘着シートと併用するのがおすすめです。粘着シートならネズミの死骸を処理しやすいです。毒餌を食べたネズミは弱るので、粘着シートにもかかりやすくなります。
なお、ペットや小さい子どもがいる家庭では、誤飲のリスクがあるため使用には向いていません。
ただし最近ではワルファリン系の殺鼠剤に耐性を持つ「スーパーラット」というネズミがいます。
ワルファリンは世界で最も使用量の多い殺鼠剤のため、ネズミ駆除はより困難になってきています。

捕獲かごを使う

捕獲かごを使ってネズミを捕まえます。室内だけでなく野外でも利用できます。
粘着シートや毒餌と違い、何度でも利用できます。
ただし、捕獲したネズミは自分で処理をする必要があります。

超音波を使う

ネズミが嫌がる超音波を発生させて、ネズミを家から追い出します。
粘着シートや毒餌と違って薬剤を使わないので、小さい子どもがいる家庭でも安心です。
ネズミが嫌がる周波数は犬や猫には影響しないとされています。ただし、ハムスターやウサギは影響を受ける恐れがあります。
なお、効果は一時的で、超音波に数日で慣れてしまうというデータもあります。超音波の周波数を変えられる製品を選ぶのがおすすめです。

参照:クマネズミとドブネズミに対する超音波防鼠器の効力試験

忌避剤(きひざい)を使う

ネズミが嫌がる忌避剤を使ってネズミを追い出します。
忌避剤とは動物の嫌う成分を用い、害獣などが近寄らないようにする薬剤のことです。
忌避剤にはハーブの匂いがするものや、猫の匂いを発するものがあります。
ネズミはハッカ油のニオイも苦手なので、ハッカ油を使って自分で忌避剤を作ることも可能です。ただし、ハッカ油は引火しやすいので、キッチンでの利用は避けた方がよいです。
忌避剤には手軽に使えるスプレータイプや煙が出るくん煙タイプ、効果が長く続く設置型があります。
なお、ニオイが残ることもあるので、使用する場所には注意が必要です。

ネズミの死骸の処理の仕方

ネズミを駆除した場合、死骸を処理する必要が出てきます。
ネズミは細菌を持っている上、ノミやダニが付着しているので、不衛生です。特に、ネズミに付着していたイエダニは、ネズミの血が吸えなくなると人間の血を吸おうとする恐れがあるため、注意が必要です。

なので、以下の手順で処理していきましょう。

  • 処理に必要なものを用意する
  • 死骸と周辺を消毒する
  • 死骸を捨てる

それぞれ解説していきます。

処理に必要なものを用意する

死骸の処理に必要なものは次のとおりです。

  • メガネまたはゴーグル
  • 手袋
  • 雑巾
  • ゴミ袋
  • 殺虫剤
  • エタノールまたは除菌用アルコール
  • 新聞紙

ネズミの死骸は感染症のリスクがあるので、自分の身を守れるものを忘れずに準備しておきましょう。

死骸と周辺を消毒する

感染症を防ぐため、死骸と周辺の消毒をしましょう。ダニやノミ対策のために殺虫剤をまきます。さらに、除菌用のアルコールで消毒しましょう。
死骸を新聞紙などの紙で包んでゴミ袋に入れ、死骸があった場所も除菌用のアルコールで消毒しましょう。

死骸を捨てる

ゴミ袋に入れた死骸を捨てましょう。作業に使ったゴム手袋やマスクやメガネ、ゴーグル、雑巾も不衛生なので、一緒に捨てましょう。
死骸は、多くの場合は燃えるゴミで処分できますが、事前に市役所や保健所に電話で確認しておきましょう。
ネズミの死骸は不衛生なので、庭に埋めるのはやめましょう。

ネズミ駆除を自分で行う難しさ

ネズミ駆除は自分だけでおこなうのは難易度が高いです。
殺鼠剤が効かない「スーパーラット」が出現しており、今までの駆除が通用しないネズミも出てきました。
また、仮にネズミを駆除しても、ネズミが出やすい家に住んでいると、侵入経路を塞がない限りまたネズミが入ってきやすいです。侵入経路を塞ぐのは、素人には難しいです。
ネズミは執着心が強いので、追い出してもまた戻ってきてしまう恐れが高いです。ネズミの駆除は難易度が高いと言われているので、何度追い出しても根本解決にならないかもしれません。
時間やお金を節約したいなら、業者に依頼した方が結果的に安く済む場合も多いです。

ネズミ駆除を業者に依頼した場合の費用は?

ネズミ駆除を業者に依頼する場合の費用の相場を一覧表にしました。

作業内容 料金相場
侵入口封鎖工事 500~1000円 (1㎡)
追い出し作業 500~1000円(1㎡)
捕獲ゲージ設置 15,000~30,000円(1か所)
害獣の回収 20,000~40,000円(1匹)
糞・巣の回収 12,000~30,000円
糞尿による天井腐食防止 2,400円 (1㎡)
ノミ・ダニ殺虫駆除 400~800円(1㎡)
除菌消毒 500~1,000円(1㎡)
消臭作業 400~800円(1㎡)

※ 一般的な80㎡~150㎡のお家の場合です。
150㎡以上のお家や寺院、法人様の場合はお問い合わせ下さい。

ネズミ駆除の料金は敷地面積の広さ、被害状況により燻煙剤や薬剤の使用量、作業人工も変わってきます。
そのため、詳細な金額をお知りになりたい場合は無料現地調査・お見積もりを依頼すると良いでしょう。
なお、追い出し後の対策が最も重要です。ネズミ駆除の後の対策も料金に含まれているかどうか、確認しておきましょう。
また、業者を選ぶ際は、再発保証(ネズミが再侵入した場合に、無償で対応する)がついているかを確認するようにしましょう。
料金がどれだけ安くても、再発保証がついていない会社には絶対に頼まない方がいいでしょう。なぜなら 再発保証を付けれない業者は、駆除に自信がないためです。
害獣駆除は難易度が高く我々プロでも再発することがあります。そのため、再発保証の重要性は極めて高いです。
ネズミ駆除の後の対策で具体的にやっておきたいことは、次の章で解説します。ネズミ駆除の中でも一番重要なので、覚えておきましょう。

ネズミ駆除をおこなった後にやっておきたこと

ネズミ駆除をしたら再発の対策をおこないましょう。

  • 侵入経路を塞ぐ
  • 糞尿や巣の除去
  • 消毒作業
  • ノミ・ダニの駆除
  • エサになるようなものを置かない

ネズミの駆除が終わっても、再発の対策をしないとまたネズミに棲みつかれてしまう恐れがあります。いずれも専門的な技術や知識が必要なため、素人がおこなうのは難しいです。よって、業者に依頼するのが賢明です。

侵入経路を塞ぐ

金網やパテを使って、ネズミが入ってきそうな床下の換気口やエアコンの導入口の隙間など穴を塞ぎましょう。
侵入経路を塞げば、ネズミが発生するリスクを減らせます。
ただし多くの場合屋根の上にも侵入口が存在しているため自分で対応するのは非常に危険です。
侵入経路をふさぐことは、ネズミ駆除において非常に重要な点ですので、業者に依頼することをおすすめします。

糞尿や巣の除去

ネズミの駆除が終わったら、糞尿や巣の除去をおこないましょう。
自分で行う場合は、必ずマスクや手袋を着用しましょう。天井や床下の作業になるので、業者に依頼した方が安全です。
ネズミはナワバリ意識が強いため、糞尿が残っている場所にはまた戻ってくる恐れがあるので、除去作業は徹底的におこなうのが望ましいです。

消毒作業

ネズミによって建物が汚損した場合は、消毒作業をおこないます。
ネズミの糞尿は感染症のリスクがあるため、費用がかかっても汚損した箇所は消毒する必要があります。

ノミ・ダニの駆除

ネズミはノミやダニなどの外部寄生虫が付いている事が多く、巣やフン尿にも付着し、人間やペットにも感染する危険性があります。
ノミやダニは皮膚炎やアレルギーなどの皮膚病を引き起こすだけでなく、感染症の感染源となる危険性を持ち合わせているため、ネズミの駆除後にはノミやダニの駆除も行う必要があります。

エサになるようなものを置かない

ネズミの嗅覚は優れているので、家に生ものや食品があると引き寄せられてきてしまいます。
生ごみは蓋つきのゴミ箱に入れ、食器はすぐに洗うようにしましょう。ペットフードも出しっぱなしにせず、必要な分だけ出すようにしましょう。
また、不要な段ボールや新聞紙や布類などは巣の材料になるため、処分しておくと安心です。

ネズミ駆除に関するよくある質問

ネズミ駆除に関するよくある質問と回答を紹介します。

  • ネズミが1匹いたら何匹もいる?
  • ネズミが出る原因は?

この機会に覚えておきましょう。

ネズミが1匹いたら何匹もいる?

1匹だけのこともありますし、複数のネズミがいる恐れがあります。
ネズミは繁殖力が強いので、早めの駆除が賢明です。

ネズミが出る原因は?

ネズミが出る原因は、建物の通気口や下水管や壁の穴などからの侵入です。
また、生ごみや食品のニオイに引き寄せられてきます。

まとめ:ネズミ駆除は早めの行動がおすすめ

ネズミ駆除は早めの方が被害を少なくでき、駆除の難易度が下がります。

「ネズミ算式」という言葉があるように、ネズミはあっという間に繁殖してしまうので、早めに業者に依頼するのがおすすめです。

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