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2026年3月4日

シロアリを自分で駆除するときに市販の殺虫剤を使うと、駆除しきれなかったシロアリが逃げてしまい、被害が拡大してしまいます。掃除機やガムテープで捕まえて、床下での作業は業者に任せましょう。
本記事では、自分でできる駆除の方法とシロアリ予防対策、業者に任せるべき部分、業者の選び方などについて解説しています。

目次

家でシロアリを見つけたときは、掃除機で吸い込んで駆除したり、ガムテ―プで捕獲するのがおすすめです。
しかし、見えている範囲のシロアリを駆除しても、床下の巣や木材の中に隠れているシロアリに対処しなければ、根本的な解決にはなりません。
自分でDIYをしてシロアリを駆除して巣を撤去することもできますが、ケガや床下を破損するリスクが高いです。
市販の薬剤は専門家の使う薬剤よりも効果が薄く、有効な期間が過ぎたら何度も取り換えなければいけないというデメリットもあります。
なにより、シロアリを駆除しきれない場合、被害が再発してしまうためおすすめはしません。
なお、シロアリに向けて市販の駆除用のスプレーを散布するのも危険です。スプレーで駆除しきれなかったシロアリが家中に逃げてしまい、駆除が難しくなってしまいます。
家の中でシロアリを見つけたら、早めに専門業者に依頼することが大切です。
このとき、ガムテープやビニール袋で捕獲したり、写真を撮ったりすると、事前にシロアリの種類がわかるので、作業や見積もりがスムーズになります。

シロアリを駆除するとき、自分で床下に入って作業をするのは危険なので、市販の毒餌(ベイト剤)の利用をおすすめします。
木材と毒餌(ベイト剤)を用意して、家の外側などに設置します。木材とセットになっていて、土に埋めるタイプの毒餌(ベイト剤)もあります。
ただし、毒餌(ベイト剤)は効果が出るまで1ヶ月~2ヶ月かかります。効果を待つ間に被害が拡大してしまうリスクがあるので、業者に頼んだ方が確実です。
市販の毒餌(ベイト剤)をおすすめするのは、ウッドデッキや庭の木製アイテムなど、目に見える場所にシロアリがついているときです。被害があった場所に毒餌(ベイト剤)を埋めることができるので、確実に効果があります。
なお、シロアリの巣を自分で撤去する駆除方法もありますが、巣は木材の内部にあり、市販の薬剤を散布するだけでの解決は困難です。
一方、専門家に頼めば、被害があった木材に穴をあけ、直接薬剤を注入してもらえるので安心できます。基礎や土壌の表面に薬剤を散布して、侵入も防いでくれることもメリットです
駆除の達人は、シロアリなどさまざまな害虫・害獣に対応できる害虫・害獣駆除の専門業者です。電話・LINE・メールフォームでの相談は24時間可能ですので、気軽にご連絡ください。

シロアリ被害に遭わないためには、下記のような予防がおすすめです。
ここでは、シロアリが家に巣を作らないための対策について解説していきます。
シロアリは湿気が多い場所を好むので、風通しや日当たり良くすることで侵入を予防できます。
例えば、床下の床下点検口から扇風機やサキュレータで風を送ることで、床下に湿気が溜まるのを防げます。
普段から換気口の前に物を置かないようにすることも大切です。
浴室もシロアリが出やすいので、使用後に換気扇を回したり、残り湯に蓋をしたり、使用後にから拭きしたりすることで湿気を下げることができます。
窓を開けて家の換気をしたり、定期的に畳を干す対策もおすすめです。
家の外壁の周りに物が置いてあると、シロアリのエサや隠れ家になってしまいます。
特に、地面に直接鉢植えを置いたり、ウッドデッキがあるとシロアリ被害に遭いやすいため、注意が必要です。シロアリの忌避剤を散布しておきましょう。
地面の日当たりを確保することも大切なので、草刈をしたり庭木を選定したり、落ち葉を撤去したりすることもおすすめします。
屋外に木材や切株などがあると、シロアリのエサになってしまうので、できるだけ早く撤去する必要があります。
放置された段ボールや雑誌の下にも湿気がこもり、シロアリが出やすいので処分した方が安心です。
「地面に直接触れていて、湿気が吸い込みやすいもの」から優先して片づけていきましょう。
シロアリは水なしでは生きていけないので、雨漏りや水漏れを放置していると被害に遭いやすくなります。
屋根だけでなく、外壁や排水菅に水漏れがないか定期的にチェックしておきましょう。窓からの雨が部屋に入ってしまったときには、すぐに拭き取る習慣が大切です。

シロアリは自分で駆除することが難しいので、駆除業者に早めに依頼することをおすすめします。
業者を選ぶ際は、上記の3点を意識するのが大切です。
シロアリの駆除業者を選ぶ際は、最低限下記の2つの資格・認定を持っているかを確認しておきましょう。
| しろあり防除施工士 | シロアリ・腐朽・木材・薬剤・建築・防除施工の知識を持つ技術者向けの資格。 参照:公益社団法人 日本しろあり対策協会「しろあり防除施工士 」 |
| 蟻害・腐朽検査士 | シロアリや腐朽など生物劣化に関する住宅の検査診断の結果を専門的かつ中立的立場から報告・提案できる者向けの資格。 参照:公益社団法人 日本しろあり対策協会「蟻害・腐朽検査士 」 |
これらの資格を持っている業者は、シロアリの薬剤や施工に関しての専門知識を持っています。代表者だけでなく、現場の作業員も持っている会社だとより安心です。
その他、シロアリ駆除の実績が多かったり、良い口コミがある業者もおすすめです。自社サイトだけでなく、Googleマップなどの地図アプリにも参考になる口コミがあるのでチェックしてみましょう。
シロアリ駆除業者と契約する前に、必ず見積書を入手して内容をチェックしておきましょう。聞き取り調査だけでなく、実際に被害箇所を点検して作成してもらうことが大切です。
まず、作業内容や使用する薬剤ごとに単価がハッキリと表示していることを確認します。一式と省略されている場合は、必要以上に高額である可能性があります。
わからない部分は契約前に問い合わせましょう。この際、質問を嫌がり、契約を急がせる業者は悪質な業者の可能性が高いです。
見積もりと一緒に床下の写真を見せてくれたり、施工内容について説明してくれるかどうかのチェックも大切になります。
もし高額な工事やオプションをすすめられたり、必要以上に不安をあおるような説明だと感じたときは、他の業者に見積もりを頼んで内容・対応を比較することをおすすめします。
シロアリを駆除した後は、アフターケアが大切です。一度駆除した後も、被害が再発する恐れがあるため、駆除後の補償内容と期間をチェックしましょう。
【シロアリのアフターケアのチェックポイント】
保証期間内に床下や浴室など、再発しやすい部分を点検してくれる業者を選んで被害を防ぎましょう。
もし再発してしまった際、どのような施工をどんな費用で行ってくれるかの確認も大切です。

シロアリを見つけて、自分で駆除しきれなかった際には、即日駆除も可能な「駆除の達人」をご検討ください。
メールフォーム・電話で24時間問い合わせ可能なので、鳴き声に気づいた時点でお気軽に相談・無料見積もりをお申し込みください。
【駆除の達人の3つの強み】
駆除費用、殺菌・消毒費用、清掃費用、出張費用、深夜料金、休日料金、すべて込みで7,700円からの対応が可能です。
見積もり料金は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

シロアリを自分で駆除したいと思ったときには、一度市役所で相談することをおすすめします。下記のような支援を受けられます。
ここでは、シロアリについて支援内容を解説していきます。
シロアリ被害にあったときに市役所に行くと、自分でできる対処法についてアドバイスをもらえます。シロアリの死体を持ち込むと、シロアリかどうかを確認してくれる自治体もあります。
また、市役所などの自治体職員がシロアリを直接駆除することはありませんが、専門業者を探すときに便利な団体と連絡先を教えてもらえます。
「一般社団法人 しろあり対策協会」や「ペストコントロール協会」が相談先として紹介されることが多いです。
参照:中野区「シロアリについて 」
インターネットで検索する以外の方法で専門業者を探したい際、ぜひ相談してみましょう。
シロアリの駆除そのものに補助金・助成金を出す自治体は基本的にありません。福島県金市など、ごく少数の市町村だけです。
参照:金山市「カメムシなどの害虫駆除に補助金が出ます」
ゴキブリやハチなどの害虫駆除に補助金を出す自治体も、シロアリは除外していることが多いです。お住まいの自治体の対応は、各自確認しましょう。
ただし、シロアリ被害で自宅改修や耐震工事が必要になった場合は、補助金を使える可能性があります。
なお「駆除の達人」の営業所がある自治体での自宅改修に関わる支援状況の一部は、下記のとおりです。
| 鳥取県 | 鳥取県「とっとり住まいる支援事業」 |
| 島根県 | 雲南市「令和7年度 木造住宅耐震改修助成事業 」 |
| 岡山県 | 岡山県「令和7年度おかやまの木で家づくり支援事業について – 岡山県ホームページ(林政課)」 |
| 広島県 | 広島県「住宅振興施策のご案内 ~新築・改修等の支援制度~ 」 |
| 香川県 | 香川県「「かがわヒノキ」住宅助成事業のご案内」 |
| 長崎県 | 長崎市「令和7年度 住宅リフォーム支援補助金 」 |
| 福岡県 | 福岡市「木造戸建住宅の耐震化に向けた支援について」 |
| 佐賀県 | 佐賀県「佐賀県ふるさと木材利用拡大推進事業費補助金交付要綱・実施要領を一部改正しました」 |
*情報は令和7年度のものです。8年度のものは公開後、各自ご確認ください。
また、シロアリ駆除にかかった費用を確定申告で雑損控除することもできます。改修工事があった年は忘れず申請しましょう。
シロアリを自分で駆除する際には、掃除機で吸い込んだり、ガムテープなどで巻き取る方法をおすすめします。市販のスプレー剤を散布すると、駆除しきれなかったシロアリが隠れてしまい、被害が拡大するので危険です。目に見える部分を自分で駆除した後には、専門家に頼んで隠れているシロアリや巣に対応してもらいましょう。侵入予防対策の内容や保証期間をチェックして選ぶと安心です。

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